薪窯

[2022年08月10日]

こんにちは(*^^*)

看護師の宮嶋です。

先日、私が通っている陶芸教室で年に一回の薪窯がありました。

陶芸教室の先生自作の登り窯に作品をいれて3日間薪を入れ続けて焼くんですよ。

私は1日目の金曜日の夜から土曜日の昼までお手伝いをしてきました。

急に窯の温度が上がらないように窯の中の温度を見ながら薪を入れていきます。

夜中は交代で仮眠を取りながら薪を入れ続けます。

 

 

 

 

 

 

これは去年の写真ですがこんな感じです。今年は写真撮り忘れました・・・

最終的には1250℃まで上げるのですが、私がいた土曜日の昼は950℃くらいでした。

それでも窯の前にいると暑いです💦

1250℃まで上がったらその翌週まで窯の中で少しづつ作品を冷ましてから出します。

で、出来上がった作品がこちらです!

 

 

 

 

 

 

 

今年の出来は全体的にまずまずだそうで、私の作品にもちゃんと灰が被っています。

 

 

 

 

 

 

 

器の右側の白っぽいところが灰の被ったところです。左の茶色いところは灰が被っていません。

 

自己満足ですがやはり被っていると味がありますねー(*^^*)

 

これ!何にみえますか?

 

 

 

 

 

 

 

ふぐ!・・・・・とよく言われますが違います。めだかです!🐟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一応箸置きです。

箸置きを置いておくとねこにちょいちょいと落とされてしまうので、我が家は箸置きを使わないんですが、かわいいのでついつい作ってしまいます(^-^;

 

続いてこれです!

 

 

 

 

 

 

 

正面がこちらです!

 

 

 

 

 

 

 

可愛くないですかーー!

私の大好きなねことサルのコラボです(≧▽≦)

今回一番のお気に入りです(^^♪