マダニに注意!

[2026年08月05日]

こんにちは、動物看護師の南です。

この度の震災に際し、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早く平穏な生活に戻られますよう、心よりお祈り申し上げます

 

今年から『酷暑日』というものが発表されるようになりました。

いつまで続いていくのでしょうか?

さて、ここからは感染症のお話を少ししたいなと思います。

皆さんはネットニュースなどで「マダニ」「SFTS」という言葉を耳や目にしたことはありませんか?

この暑さなので長い散歩は難しいとは思いますが、気分転換やトイレで散歩にいくこともあると思います。

あとは旅行先でのドックランなど。

そんなときにでもマダニには注意です。

以前は九州方面がメインでと言われていましたが現在は東日本にも迫ってきています。ここ愛知県でも発症例が出ています。

全部のマダニがダメというわけではなく、”SFTSウイルスを保有するマダニ”が危険ということです。

ただ、見かけ上は判断が難しいのでやはりマダニに吸血されないことが第一ですね。

ネットやホームセンターなどでも予防薬(液体のものや首輪タイプなど)は販売されています。

しかし、エビデンス(証拠や根拠など)に乏しいものが多いのが現状です。

病院から処方されるものをお勧めします。詳細はお尋ねください。

しかし、予防薬で100%ということは残念ながらなく、外に出た時にはお家に入る前にブラッシングをしたり、目視でついていないか確認するとなおいいと思います。

もちろん、人がマダニをつけて帰宅することもゼロではないので飼い主様ご本人もお家に入る前には確認を。

万が一、吸血されたことが確認出来たらご自身でマダニを取らずに、動物さんであれば最寄りの動物病院へ、飼い主様であれば人の医療機関にご連絡を。

みんなで家族の命を守りましょう。

詳しくは厚生労働省のHPで現在の状況や細かい連絡先など見ることができます。