診療内容

たかはし動物病院は、小動物(主に犬、猫)の総合診療を行っております。
広い視野で動物たちを診察し、また大学病院や専門医と連携をとりながら動物とそのご家族にとって必要な医療を提供しています。

診療で大切にしていること

1.問診を大切にしています。

診療の第一歩は、まずは聴くことからと考えています。お家での様子をささないことでも構いませんので、言葉を話せない動物に代わってお話し下さい。

2.身体検査を大切にしています。

血液検査やレントゲン検査、エコー検査も大事な検査ですが、当院ではまず、聴診をする、体温を測る、体中をくまなく触る、見るといった身体検査を大切にしています。
特に、混合ワクチン接種のときは、身体検査の結果をお渡しし、今後の生活のアドバイスや必要な検査などをお話ししています。

3.動物に優しい診療を心掛けています。

動物たちは、その子の性格にもよりますが、病院に来ることで少なからずストレスを感じています。そんな動物たちの心を和らげるために、当院ではおやつを使った診療をしています。
病院に来るたびに「ご褒美がもらえる!」と思うと動物たちも喜んで病院に入ってきてくれるようになります。わたしたちは病院で少しでも動物たちがストレスを感じないように過ごしてもらいたいと思っています。
*食べ物のアレルギーがあったり、特別な療法食を食べている場合はお申し出ください。

また、猫ちゃんの診療においては、猫ちゃんの気持ちが落ち着くスプレーをふったバスタオルを猫ちゃんにかぶせるなどして、できるだけ猫ちゃんが怖がることのないように努めています。

予防医療について

混合ワクチン

混合ワクチンは犬同士、猫同士の感染症を予防するために接種します。

お願いごと ~安全で効果的なワクチン接種のために~

  • お時間に余裕を持ってご来院ください。
    万が一副作用が起きた場合に早急に対処できるよう、ワクチン接種後は約15分間、院内での待機をお願いしております。
  • 午前中の接種をおすすめします。
    ワクチン接種後の体調の変化にすぐ気付けるよう、午前中に接種していただいた後、動物と一緒にいられる日をおすすめします。

*混合ワクチン接種は予約制ではありませんので、診療時間内(できるだけ午前中)にご来院ください。

狂犬病予防注射

狂犬病予防法という法律で91日齢以上の犬の接種が義務付けられています。

フィラリア症予防

フィラリア症とは、蚊に刺されることにより心臓や血管に寄生虫が入る病気です。
・予防方法 1ヶ月に1回 薬の投与(飲み薬タイプもしくは背中に滴下するタイプ)
・予防期間 5月中旬~12月中旬
(気象庁が発表している愛知県の過去15年間の気温データをもとに算出)

ノミ・マダニ対策

ノミは「ノミを持った他の動物」からうつります。トリミングやドッグランなど他の動物が集まる場所に行く際はノミ予防をしてから行きましょう。
マダニは草むらなどから感染します。当院周辺は、マダニが発生している地域です。マダニ対策をしてからお散歩に出かけましょう。
ノミ・マダニ対策は、「背中に滴下するタイプ」と「飲み薬タイプ」があります。詳しくはお問い合わせください。  

定期駆虫

定期駆虫とは屋外で知らず知らずのうちに感染しているかもしれない「お腹の虫」を定期的に駆除することをいいます。お外に行く猫ちゃんやお散歩に行くわんちゃんは定期的に駆虫薬を飲ませることをお奨めしています。

手術について

当院では、避妊手術、去勢手術など各種手術を行っております。
手術に関して、当院では次のことを大切にしています。

1.痛みに最大限の配慮をしています。

動物は言葉を話せません。手術後に「痛い」と言うこともできません。しかし、わたしたちは動物たちの小さな変化に気付き、その痛みのサインをできるだけ確実にキャッチし、動物たちにできるだけ痛みのないように過ごしてもらいたいと思っています。また、術後の痛みは動物の苦痛だけでなく、回復も遅らせるというデータがあります。そのために、わたしたちは、手術前から複数の鎮痛剤を組み合わせ、痛みができる限り少なくなるように配慮しています。

2.より安全な麻酔管理をしています。

手術を行うためには麻酔は必要不可欠です。しかし残念ながら100%安全な麻酔薬というものはこの世には存在していないのが現状です。当院では可能な限り麻酔のリスクを少なくするために、人工呼吸器や、心拍数、血圧、酸素飽和度、呼吸状態、体温、麻酔深度を測定する生体情報モニターを活用し、安全な麻酔管理を行っています。

3.生体反応の最も少ない縫合糸を使用しています。

可能な限り手術に伴う動物への負担を軽減するために、生体反応が起きにくい縫合糸を使用しています。

4.ゆっくりとお話しします。

手術内容と起こり得る合併症の説明をゆっくりとお話しさせていただきます。また、飼い主様が不安に思っていることや心配されていることには、しっかりとお答えし、少しでも不安が取り除かれた状態で手術を迎えられるように心がけています。

避妊手術、去勢手術の補助金交付について
小牧市在住の方は、犬及び猫の避妊手術、去勢手術において小牧市から補助金の交付を受けることができます。
<対象>
1、小牧市在住で、犬または猫を飼っている方
2、犬については、登録及び本年度の狂犬病予防接種が済んでいること

<補助金>
犬  避妊手術 3500円・去勢手術 2500円
猫  避妊手術 2500円・去勢手術 1500円

<申請方法>
 補助金申請の手続きは当院で行っておりますので、手術日にご印鑑をご持参下さい。
 (飼い主様が市役所に行っていただく必要はありません)
 補助金交付の詳細は、避妊手術、去勢手術のご予約の際にこちらからご案内します。
 詳しくは、お問い合わせください。

わんにゃんドック(健康診断)

たかはし動物病院では、健康診断に力を入れております。
元気なうちに受けられることをおすすめします。

シャンプー療法

皮膚病の治療の一環として、シャンプー療法を行っています。
大切なことは汚れをしっかり落とし、たっぷりと保湿をして潤いを保つことです。皮膚の状態に合わせて、クレンジング→シャンプー→保湿の3段階で行います。特に、「皮膚病を繰り返している」「ねっとりした皮膚の感触やにおいが強い」「フケが多い」といったわんちゃんに推奨しています。
予約制になっておりますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。



※現在、スタッフの関係上、新規の方のシャンプーの受付をお断りさせていただいております。
当院での体制が整い次第、再開致します。
ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。

マイクロチップ

突然の迷子、災害、盗難、事故……動物は住所も名前も言えません。そんなとき、マイクロチップはその動物の身元証明になります。マイクロチップとは、世界で唯一のID番号が書き込まれた電子標識器具です。このマイクロチップを動物の皮下に埋め込み、専用の読み取り機(マイクロチップリーダー)を使って個体を識別します。

メリット:迷子や地震などの災害、盗難や事故などによって、飼い主と離れ離れになっても、マイクロチップの番号をリーダーで読み取り、データベースに登録されている飼い主の情報と照合することで、飼い主のもとに戻ってくる可能性が高くなる。
     
デメリット:MRI検査をした場合に、マイクロチップが入っている周辺は画像がゆがんで見えてしまう。
 
マイクロチップをご希望の方はご来院ください。