こすもすの避妊手術とその後

[2014年10月18日]

こんにちは、髙橋千聡です。

先日、ようやく看板猫こすもすの避妊手術を行いました。

もう一匹のきくは今年の1月に行ったのですが

こすもすはずっと延ばし延ばしになっていました。

手術は大きな問題もなく無事に終了。

いつも仲良しのきくも心配しているだろうと(私の勝手な思い込みですが)、

術後、まだ麻酔から完全に覚めてないこすもすに会わせてみたら、、、

「シャー!!」

ときくがかなり怒っています(+_+)

すぐに引き離した後、またそーっと会わせてみると、

「シャー!!、シャー!!!」

と、もっと怒っています(>_<)

おそらく、消毒のにおいや点滴されている包帯のにおいなどに敏感に反応しているのでしょう。

猫は、とても匂いに敏感で、

いつもと違った匂いに反応し「知らない猫」と判断して攻撃することがあります。

仕方ないか、、、と思いつつ、

あんなに仲良しだったのにという思いもあります。

こすもすが麻酔から完全に覚めてからも、

顔を合わせるたびに「シャー!!」と言っていました。

こすもすがきくを毛づくろいしてあげても、「シャー!!」

きくのことが大好きなこすもすは、

キョトン。。。。

こんなときは、2匹を離して、

お互いの匂いのついたタオルを交換してかがせ、

徐々に慣れさせていきます。

そんなことをしながら様子を見ていても、

なかなかいつもの仲良しには戻ってくれなかったのですが、

手術後2日目の夜、ついに一緒に寝ている2匹を見たのです。

2匹を離していたのはたった2日ですが、私にとったらとても長い2日間でした。

「あぁ~よかったぁ~」っと本当にホッとしました。

とはいっても、しばらくは時折「シャー!」って怒っていたんですけどね、、、(^_^;)

今は仲直りしました(*^。^*)